



写真① 小型WiFi 秘匿カメラのスマホアプリ映像

写真② 小型WiFiカメラのサイズ感

写真③ 小型WiFi 秘匿カメラ内の内観
写真①②の白い四角いものが秘匿WiFiカメラで、上部にある黒い点がレンズ穴です、もちろんバッテリーもケース内に内蔵します。
写真②で、大きさをわかりやすくするためにコーヒーミルクを横に置いて撮影してみました。
ケース色は5色ご用意しており、自分で好きな色にケースを塗れるように色を塗らないケース(ホワイト 白)も用意しております、秘匿性を追求したWiFiカメラです。
高さ100㎜ 幅25㎜ 厚19㎜ のケース内にカメラとバッテリーを収納しています。
ケースをぎりぎりまで小さく製作している為、ケース内にカメラを納めるのに少しのコツが必要です。
この秘匿カメラは汎用性があり、調査において非常に使用頻度の高いカメラです。
探偵社のホームページで見るような黒くてゴツゴツした映画に出てくるような実践ではほぼ使えない、なんちゃって探偵用とは違います、きわめて実用的な秘匿カメラです
この小さなWiFiカメラは8時間以上連続作動いたします。
WiFiが切れても、そのままバッテリーが無くなるまで録画を続けます。
充電はCコネクターで、充電時間は約8時間です。
画角は広く暗いところにも割と強く、画質は鮮明で動作も比較的安定しており、故障も少ないです。

写真④ スマホアプリでリアルタイム映像を見る
浮気調査などの素行調査で、このカメラが最も活躍するのが、張込みです。
現場にもよりますが張込みは結構辛く、不審人物にもなりやすいので、このカメラを現場に仕掛けることでそれらが大幅に改善されます。
写真④のように、張込み現場のリアルタイム映像をスマホで共有できるので、調査員がトイレなどでちょっと現場を離れる場合でも、その間現場の映像を事務所で見ててもらったりも可能ですし、見落としや見逃しがないか、録画映像を確認できます。
想像してみてください、
現場の映像をリアルタイムで他の調査員や事務所と共有できることは、張込みがスマートになるなど他にも様々なメリットがありますよね。

写真⑤ 秘匿カメラ内の回路基板(ケース内覧)
ケースの裏側(磁石側)を開けて充電やSDカードの抜き差し・スイッチの入切をするわけですが、レンズのコードやバッテリーの配線が結構邪魔になりますので壊さないよう丁寧に取り扱ってください。
また、カメラ基盤が剥き出しなので金属に触れないように注意が必要です。
金属に触れるとショートしますので金属の机やボールペン クリップ 指輪などを近づけないようにお願いいたします。(故障の原因)
仕掛けるときはモバイル型のWiFiルーターに接続して、モバイルルーターもカメラの近く、できれば5m以内に置く必要があります。
モバイルルータとの接続など、社内に詳しい調査員がいない場合は購入は控えたほうがいいと思います。
説明書を読めば接続などは簡単なのですが、当社では経験の無い方などに技術指導はできません。
接続トラブルなどは購入者自身で解決してください。
現場にカメラを仕掛けルーターを隠して置く必要があります。
ある程度のセンスと訓練は必要です。
センスのある調査員にとっては簡単なことですが、あまりにもセンスがないとどんなに訓練してもダメな調査員もいます。
無理をしないよう安全にご使用ください。
小型WiFi 秘匿カメラ WiFi-2500
https://tyosa.com/wp/wifi-2500
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