佐賀県公安委員会営業許可取得 探偵業届出証明書番号 第91140001号

調査 証拠蒐集

浮気・不倫の証拠蒐集、どんな証拠が必要?

浮気調査の証拠は写真やビデオになります。

不貞行為に及んだ事実と常習性 この二つをそろえて浮気の動かぬ証拠となります。

探偵の報告書で大事なのは、その証明力です。

写真やビデオがもっとも重要になります。

それがすべてだと言っても過言ではありません。

▼これは私じゃない!!

▼一人でホテルに入った!!

▼この時が初めて!他にはない!!

証明力のある報告書とは、こんな言い訳ができない報告書です。

目次

具体的に浮気調査での証明力のある報告書とは?

ラブホテルへの出入り、相手自宅への出入りなど常習性を確認する為には数日間の調査が好まれます。

これらの写真を撮ることが探偵の仕事です。

食事や一回だけの相手自宅への出入り等では不貞の証拠とはいえませんし、数回の出入りが必要になります。

また、ホテルへ入った文書(写真が無い)や、ホテルに車両があるだけの写真も、十分な証拠ではありません。

報告書にある文書だけではまったく証明力はありません。

ホテルに車両があるだけの写真でも証明力はありません。

一緒にホテルの部屋に居たことを証明しなくてはなりません。

つまり、対象者がホテルから出てくる瞬間の写真・映像を撮ります。 

上の写真はマンションの出入りを撮ったものです。

もちろん本物ではありません、当社の実施研修で撮ったものです。

同じ場所を同じカメラで長時間撮影し、昼と夜の動画から静止画を作成しています。

人通りの多い場所でも、カメラと気付かれることなく撮影します。

このような調査技術は、ペットなど糞の放置問題から、窃盗や内引き犯・万引き犯の特定、ストーカーの特定まで、幅広い調査・証拠蒐集に応用できますし、あらゆる問題で実際に活躍しています。 

調査方法

これは主に、ご依頼者の情報をもとに決められます。

複雑な調査では開始前に2案3案が用意されていることもあります。

情報が少ない場合、データをとることから開始し、その後に調査員を出し証拠を撮ることも少なくありません。

対象者の行動がよく分からないのにいきなり調査員を何人も出すと、その負担はご依頼者にのしかかります。

つまり調査料金が高額になってしまうのです。

費用対効果を考慮せずに調査方法を決めてしまうことはできません。

素行調査などでは、調査方法を依頼者に説明することは大変重要なことですし、その説明をしようとしない業者は大変危険です。

調査日数・調査日・調査開始時刻・終了時刻・調査時間延長の有無・調査員数・使用する調査機材など説明すべき事はたくさんあります。

ご依頼者も分からない点があれば必ず聞き直してよく理解していく必要があります。

 

悪い業者では、これらの説明はなく、報告書を見ると対象者が寝ている間も調査が行われているようになっているケースもありますし、この無駄の多さは料金にも反映します。

当社ではご依頼者の情報をもとになるべく無駄のない確実な調査を心がけております。

無駄のない調査

現実として、無駄のない調査は無いといって過言ではないでしょう。

しかし、無駄を減らすことは可能です。わかりやすい例で言いますと、浮気調査で、調査対象者が寝ている時間や、仕事などで、その可能性が無い日や時間は、調査時間から外します。

または、簡易調査を先に行い、対象者の行動パターンを把握した後に、調査に入ることも可能です。

調査員の数もその難易度や、予算によって異なります。

ですから、ご依頼者と綿密に打合せることが重要になってきます。

調査中でも状況は変化しますので、速い対応が望まれ、それを怠ると調査は後手になってしまいます。

変化に対応できる、柔軟な会社がご依頼者にとって有利になります。

勝つための調査

裁判にしても、話し合いにしても、それを有利に進めるための調査です。

まず、こちらが正義であること、そして確実な証拠と、その報告書の使い方です。

話し合いに入ると、第三者から見てどちらが嘘をついているのかは、神様でもない限り、なかなか分かるものではありません。

つまり嘘のうまい方が、有利になります。

これは、裁判でも同じ事で、証拠の無い、がっぷり四つに組んだ裁判ほど、くだらないものはありませんし、正しいものが勝つ保障もありません。

どんなトラブルでも、重要なのは証拠です。うまく証拠をつかみ、それを上手に使うことで確実に有利になります。

【素行(浮気)調査の調査方法①】

調査の取り掛かりとして、調査員1名で対象者の動きを把握する。

対象者の行動パターンやその他の習慣性を把握し、後に調査員2名で証拠を押さえる方法。

メリット ご依頼者が調査対象者の行動を把握なされていない場合(女性または男性との接触がいつなのか見当がつかない)、先に簡易調査をして行動パターンを把握し、後にピンポイントで証拠を撮ることで、調査料金の節約になります。

デメリット 頻繁に接触がある場合は、逆に調査料金の総額が高くなる場合があります。 

【素行(浮気)調査の調査方法②】

土曜と日曜または月・水・金とピンポイントで調査を行う。

調査員2名で、調査対象者が動く可能性の高い曜日を狙う方法

メリット ご依頼者が行動パターンをある程度把握できている場合、連続で調査を行なうより、曜日を選ぶことによって、調査料金は節約できます。

デメリット はずれると行動パターンのデータも取れずに、料金がかさみます。


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