

こんにちは、あいざわ調査室です。
探偵社が浮気踏査などで使用するカメラの種類としては、
・ハンディービデオカメラ
・望遠 暗視などを含む一眼レフカメラ
・暗視専用カメラ
・望遠専用カメラ
・スマートフォン
などがあります。
これらはすべて民生品で、中でも一番よく使用されているのがソニーのハンディーカメラです。
かなりの望遠撮影もできて、ある程度の暗い場所でも撮影が可能です、浮気調査では最もよく使用されるカメラではないでしょうか。
しかし報告書のクオリティーを増す最も有効なカメラは「秘匿カメラ」業務用で、民生品ではありません。
ハンディーカメラの次によく使用される特殊なカメラです。
秘匿カメラを使用するかしないかで、調査報告書のクオリティーは段違いです。
さて、報告書のクオリティーを増す秘匿カメラってどんなカメラでしょうか?
簡単に言うと屋外で使用でき、長時間録画が可能な目立たないカメラです。
人に興味を持たせない色や形 大きさなど業務用として開発されたカメラです。
とは言ってもカメラやバッテリーは中国製で、開発しているのは秘匿性の高いカメラカバーです、当社で設計し3Dプリンターで製作しております。
現在のところ当社以外で開発された秘匿カメラはありません。
なので秘匿カメラを使用している探偵社は少ないのではと思っています。
他人や対象者に気付かれず、簡単に設置が可能なカメラです。
当社で最も汎用的によく使用するカメラは128-3000で、10時間から16時間の連続録画が可能なカメラです、スイッチ一つで作動も簡単です。
もともと当社ではその調査案件ごとに 秘匿カメラを製作しておりましたが、汎用性を持たせようと実験を繰り返し研究してまいりました。
おかげでかなりの秘匿性能を維持し、最近では長時間使用してもほとんど気付かれることがありません。
平均して一日一つの案件で6台ぐらいの秘匿カメラを使用いたします。
連続録画時間は5時間から10時間のカメラがよく使われ、データ収集などでは、20時間から40時間のものが最もよく使われます。
証拠撮り・出入り確認作業・データ撮りなど人がいない状態で録画をしてくれますので、調査員の作業は大変楽になります。
浮気調査の張込みではWiFiカメラを使用した秘匿カメラを使用いたします、小さくて使用時間が10時間程度のカメラから40時間以上使用できるカメラまで、張込み時間の長さで使い分けています。
汎用的に使用でき、使いやすい秘匿カメラを製作し、当社では実際に多くの案件で使用しております。
大量には製作や販売もできませんが、当社ではこんな秘匿カメラを浮気調査にも使用しております。
もしよかったら使ってみてください、在庫が無いときはお待たせいたします<m(__)m>程度の販売をしております。
非常に良い評価をいただいているところと、何にも評価がない探偵社があります。
良い評価としては
調査員一人分よりも秘匿カメラが働いてくれるとか、
弁護士の報告書に対する評価が爆上がりとか、
調査員を出さなくても調査前のデータが撮れるとか(対象者の移動時刻など)
カメラをかまえなくていいので失敗がないとか、
一般の方で大手の調査会社に依頼したが駄目だったので、買って使ってみたらばっちり証拠が撮れたということでした、ちなみにその大手調査会社の(会社名はわかっていますが公表は控えます)調査料金は120万円だったそうです。
などの評価をいただいております。
悪い評価としては
誤作動を起こすとか、
録画映像を見る時間が長くなり報告書の作成に時間がかかるとかです。
やはりカメラは中国製なので当社でも誤作動はあります。なので失敗したくない重要な証拠は複数のカメラを使用いたします。
報告書としては大量の録画データを見なければなりません、動いた時刻が分からないときは、かなりの時間を有します。
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