写真① カメラとケース
(秘匿性が高く、長時間録画)
写真② 2種類のカメラとケース
（カメラ/Wi-Fiカメラ/ケース）
こんにちは、あいざわ調査室です。
探偵用の調査機材と言えばカメラですね、証拠を撮るためにたくさんの種類のカメラを使用します。
（残念ながら多くの探偵社はカメラをあまり持っていません、一部の優秀な探偵のみです）
ただ、映画などに出てくるようなカメラとは違います、わーすごい、かっこいい、小さい、などと言われるカメラは、なんちゃって探偵用です。
つまり使えない調査機材です。
特に秘匿カメラは、ハァーナニコレ と言われるような形状や色のカメラが、探偵用として使える調査機材で、人が興味を示さないことがとても重要になってきます。
上の写真①と②を見てください、黒い四角い割と大きなカメラです。
モバイルバッテリー型の秘匿カメラです、特徴としては長時間作動（録画）します。
同じ形と大きさで2種類 通常録画のカメラ（50時間作動）とWiFiカメラ（25時間作動）中国製なのでバラツキがあります。アマゾンで購入できます。
室内では十分秘匿性はありますが、探偵用として屋外では全く使えません、特に 黒色は屋外では目立ちすぎ てしまいます。
外にモバイルバッテリーがあったら興味を引きます、秘匿性はありません。
なぜなら探偵用に作られたものではないからです。なので、あいざわ調査室で専用ケースを作成してみました。
熱や溶剤に強い素材で３Ｄプリンターを使用し製作いたしました。
ラッカースプレーなどで色を塗ることも可能です。
このカバーは強力な磁石を備えており、汎用的に使用できるよう考えて製作いたしました。
特にWiFiカメラはこのカバーを取り付けることで、張込みにも使用できる探偵用の優れたカメラに変身します。
写真③ 2種類のスライド式カバー
写真④ 通常時のスライド式カバー
写真⑤ 赤外線用スライド式カバー
写真③このカバーはスライド式の蓋が2種類装備されており、通常は上の写真④の蓋を使用します。
反対側の小さな穴が開いたほうがカメラ側になります。
夜暗い場所で赤外線を使用したい場合は、写真⑤のように穴の開いたほうの蓋を使用し、カメラを蓋側に入れ替えます。
これで赤外線も使用できるわけです。
どうですか？なかなか 浮気調査に使えるカメラカバー です。
興味のある方は www.tyosa.com をご覧ください。
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